着物・きもの麻の葉模様って?

麻の葉模様って?

昔から親しまれてきたデザイン・麻の葉模様の意味・歴史、利用方法など。

麻の葉模様とは?

麻の葉模様といえば、着物に使われたり和の小物などにも利用されている人気の模様です。
麻の葉模様と言っても、カラーやデザインなどによって和をいろいろに表現する事ができますから、 一口で「麻の葉模様はこうだ」と言いきれないのがまた、麻の葉模様の魅力なのかもしれませんね。

麻の葉の意味って?

麻の葉はもともと魔よけの効果があるとして、 赤ちゃんのための肌着や産着などに麻の葉の模様を縫い付けることが多かったようです。
今でも肌着の中には麻の葉がプリントされている事も多いですし、 女性が着物の下に着る肌襦袢などにも麻の葉の模様が入っている事も多いようです。
なぜ麻の葉模様が赤ちゃんの肌着に用いられるのかというと、 もちろん「魔よけ」ということもありますし、麻の葉はすくすくと真っ直ぐに成長するという 特徴を持っているだけでなく、とても強く丈夫であるために、親が子へ託す願いをこめられていると考えることができます。

模様の歴史は縄文時代から?

麻の葉模様に使われている麻の葉は、日本人とはとても馴染みがある植物で、 縄文時代の頃から衣類の材料として用いられていましたし、とても丈夫なことでも人気があったようです。
私達日本人が麻の葉模様を目にするとなんとなく気持ちが和むのは、 私達の遺伝子の中にこうした古い歴史が刻み込まれているためなのかもしれませんね。
「和」を演出する効果がある麻の葉模様ですが、 自分自身でオリジナルの麻の葉模様を作ったり、パソコンの壁紙などとして利用する事もできます。
ぜひご利用ください。

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